注)以下、ネタバレだらけです!
【あらすじ】
地底旅行を夢見ていた叔父マックスが行方不明になって10年、トレバー(ブレンダン・フレイザー)は10日間の約束で甥っ子のショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)を預かります。
マックスの遺品の「地底旅行」(ジュール・ベルヌの本)にメモを発見し、トレバーはショーンを連れてアイスランドに行き、現地でガイドとして雇ったハンナ(アニタ・ブリエム)と一緒に叔父の足跡をたどって地底探検に出かけるのです。
古い鉱山跡から偶然竪穴に落ちた三人は地底世界が実在することを知ります。同時にマックスの住居跡とここで亡くなったことも知るのです。
三人は地上に戻るために、恐竜や植物に襲われながらも力を合わせて火口の水蒸気爆発を誘引して、ショーンは途中で採集した巨大なダイヤを持って無事に地上に戻れるのでした。
【感想】
続編が、ドウェイン・ジョンソン主演で作られました。
ハンナ役の美女:アニタ・ブリエムって、本当にアイスランドの女優さんなんですね。
子供向けかも知れませんが、大人でも結構楽しめます。
地下には地上とは別の世界がある!
ハンナは日本の「アヤヤ」に似てると思う。
思わない?
そんなバカな なんて思わずに楽しんでみてください。
荒唐無稽な地下の世界を信じる訳ではありませんが結構引き込まれて観てしまいます。
ストーリーは結構都合よく進んでいく所もあるのですが、丁寧に作り込んであるんでしょう。(何しろ元が地底世界ですからテイネイに作らないとね!)
2018.11. ................ 傑作映画館の目次ページへ